~太陽side~
「あいつが……」
「うん…絶対言っとけって言うから……」
龍之介達質問攻めに、疲れた俺達は先に教室を出た。(つーか逃げた)
そしたら、向日葵ちゃんが昨日あった事を言いづらそうにしながらも話してくれた。
あいつが俺に言っとけって言ったらしい言葉も……。
「ごめんね?あたしが勘違いしただけなのに……」
黙ってる俺に、向日葵ちゃんが申し訳なさそうに言う。
「いや…向日葵ちゃんは悪くないよ。
それに…そのお陰で付き合えたんだし?」
向日葵ちゃんの勘違いが無かったら、俺達はまだ付き合えて居なかったと思う…。

