SunFlower―恋の花が咲くまでー

……もう無理!!

『あ、あたし夕飯ねの準備しなきゃだったんだ!先帰るね!』

沈黙に堪えきれず、そう言うと机の上の物をカバンに適当に投げいれた。


『じゃあ、また明日ね!』

太陽君の顔も見ずにそう言うと一目散に教室を飛び出す。

「あ、向日葵ちゃん!」

そう呼ぶ声が聞こえた気がするけど、振り返る余裕なんて無い!