「亜華波はダレカにあげないの?」


「うーん…」



中松さんの顔を思い浮かべる



「えっ?!あげたい人いるの?!」



「うぇっ?!い、いないよ!咲奇ぐらいだよ!」



危ない危ない!



咲奇には言ってないから焦った…


「ホントに〜?」



疑いの眼差しを浴びながら今日の学校を終えた、