「そう、お礼。僕達の仕事は、人間を天国に連れて行く事だけど、もらったもののお礼をする事も仕事なんだ。」 「あ…ありがとう」 「お姉ちゃんが僕を見えたのも、何かの運命なのかね。お姉ちゃん、絶対に彼と幸せになってね」 「うん……」 そして、天使は、消えた。想もすっかり、元気になって、あたしも天使がみえなくなった。