Sugar◆Christmas





「はあぁ……」



これから起こる出来事があまりにも怖くて、私はため息を1つ。


これから日に日に、ため息の回数は増えていく。

そんなの、誰だって分かる。
…でも。



「もっとオレ様な泰智、見てみたいかも…」



独り言で言った、つもりだったのに。



「俺に聞こえないとでも思った?」

「…へっ?!」

「思いっきり聞こえてるんですけど♪」

「そっ、そんなぁ~...」

「まっ、よかったね♪こんな俺と付き合えて」

「…別に」

「明日から…いや、放課後から、覚悟しといてよね」