考えてても埒が明かないので
会いに行くことにした


「愛理!」

愛理の教室に行くと
机に伏せてる愛理に声をかけた

「ぁ…大輔」

「少し、話せないかな?」

「ぅん。」



俺たちは、屋上にあがった

外は、暑かった。