「ぇ…?」

「彼氏がいるのもわかってる。
 でも、これ以上我慢できなかった。

 あいつの隣で愛理チャンが 
 笑ってる姿見るの辛いの!

 ずっと思ってた。
 あいつより私のがずっと一緒にいた

 女同士なんて、変かもしれない

 でも、好きなの…」


――ガチャン

そぉいうと、瑠亜は部屋から出て行った

瑠亜が私を・・・?


もしかして、大輔は知ってた?
だから、あんなこと言ったの?

って、私、大輔のこと
考えてる!?

私、瑠亜のこと
好きなんぢゃなかったけ…?