大輔、どぉしたんだろ…。


正直、大輔に惹かれてる自分がいる

けど、瑠亜ゎ?

瑠亜も大切なの。


一人、部屋でそんなことを考えてると…

「愛理チャン、いるぅ?」

「瑠亜?
 いるよ」

――ガチャッ

「愛理チャン、話があるの」

真剣な顔をした瑠亜が
部屋に入ってきた

「何?どぉーしたの?」

私が訪ねると
瑠亜ゎ私の隣にきて話し始めた


「ゎ、私ね...」

「ん~?」

「私、ずっと愛理チャンの傍にいてね…
 ずっと言いたかったのぉ。

 私、愛理チャンが・・・好き。」