『ライ…』 「俺、ずっと渚に言いたかった」 『え?』 「ずっと恐くて…言えなかった。でも、これだけは」 ライはそう言って、あたしに近づいた。 ライ…。 「渚…好き」 え? あたしは一瞬、時が止まったような気がした。