『…暑すぎ…』


コンビにの中は寒いと思うほど冷房が効いていて、
外に出てみるとあまりの温度差にめまいがする。


温暖化がどうのこうの言う今は、
おれにとっての地獄。

こんな暑くておれはあつ数十年
生きていけるのだろうか。







いつものミルクティーと、アンパンが入った
袋を手にぶら下げながら家に帰る。



近道のために路地裏を通ってかえるのが日課。




昼間のくせにその路地裏は薄暗く、
1人で歩くのはちょっと怖いぐらい。