・・・一緒には遊べない。 生まれつき病気のあるあたしは、皆と同じように遊ぶことができなかった。 人より体を動かすことに体力を使わなくちゃいけないから。 病気は進行性だけど、進み方はゆっくりであまり変化はしないから周りは気づかない。 そして… 海斗には、話さなかった。 優しい海斗のことなら、きっと受け止めてくれると思う。 だからこそ、変な気を遣わせたくなくて。 みんなと同じようにしたいと思った。 だから。 とにかく毎日充実していた。