「えっ…ちょっ!!?」 向井さんにお姫様抱っこ されている状態だ。 バタバタ と暴れてみるが 全然下ろしてくれない。 「向井さん!! 本当にお風呂 入るんですか!?」 「ん。一緒にね。」 笑う向井さんは やっぱり狼みたいで… 「ちょっ…やだ。」 「もう無理。 怜奈に拒否権ないし。」 お風呂に連れてかれ 服を脱がされ 湯船に入れられる。 もうここまで来たら 諦めるしかないじゃん… スッゴク 恥ずかしいんですけど!!