「へっ??」 「連絡はいつも 俺からだし。 合鍵渡したのに 会いに来てくれないし… 俺に気遣ってくれてんのは 分かるけど 怜奈に俺は必要ないんだ 怜奈は俺と会わなくても 大丈夫なんだ…って。」 あたしと同じ… 向井さんはそういうこと 思わないと思ってた。 不安になるのは 同じなんだ。 年上だから 不安にならないと思ってた。 不安になるのは 子供の証拠なんだ って思ってた。 なんだか堪らなく 向井さんが愛しくなって また抱きついた。 「今日の怜奈は すごい積極的だね。」