「あっ!!くーちゃんくーちゃん!!あれあれ!!18番!!」 名前を見つけた私は興奮気味にくーちゃんの肩をたたいた。 「18番?……ああああああ!!!沙菜じゃん!!!!」 見つけた瞬間、くーちゃんも珍しく大きな声を出した。 「やったね沙菜!!私達、高校も3年間同じクラスだよ!!」 くーちゃんが私に笑顔で言った。 「…うん!!!よろしくね!!」 私は嬉しすぎて、少し涙腺が緩んでしまった。 だけど私は、溢れそうな涙を必至にこらえてくーちゃんに微笑んだ。