次の日 「あがががが…」 「もう…さっきからうるっさいよ。沙菜…」 「だだっだっだっだって…!!!」 今、私達は野崎女子学園に向かっている。 いよいよ…… 受験の日が…… 来たぁぁああああ(゜∀゜)!!!!!! あれから… 合格点は一度も取る事は出来なかった。 だけど、めげずに頑張ってみた。 「ま、沙菜なら大丈夫だよ!!」 「うん…っ。そうだよね!!!」 今まで頑張って来たんだもん。 努力も無駄にはならないはず…!!! 出来る事はやったんだから… なんとかなるよね!!