「おはよーっ」
ガラっと教室に入ると、おはようと声が返ってくる
くーちゃんも私に続いて、「おはよう。」と入ってきた。
「あーっ疲れた」
私はドカッと椅子に座り、机にデローンとなった。
「そりゃそうでしょ。あんだけ夢だ夢だ言ってりゃーね」
くーちゃんは、私の前の席の子の椅子に腰を下ろした
「だって、夢なんだもん!!!!ってか、今日なにやるの?」
「授業」
…………。
「はあっ!?なんで!?」
私は椅子から勢いよく立ち上がる。
「なんでって…。昨日言ってたじゃん」
「言ってない!!聞いてない!!!!」
私は首をブンブンと振った。
「どーせ寝てたんでしょ?」
「それはないっ!!……とは言い切れない…」
私はガクッと肩を落とし、席についた。
「どんまい」
くーちゃんは私の肩に手をおいて、ニコッと笑った。
「ああ…。さよなら、私のスクールライフ」
「あんた何しに学校きてんのよ」
