ちゅっ……!!!
泰我がキスした!!!!
晶さんいるし!
カァァと顔が熱い
「ご、ご主人様ッ!はやく離してくださいッッ!!」
「…なんでだよ」
起き上がっても離してくれない泰我
「いや、あの……だって……」
恥ずかしいッッ!!
「まぁ、今日は依千花ちゃんはお休みなのでゆっくりしてくださいね」
そう言って晶さんは出ていってしまった
晶さーーーーん!!!
「依千花、」
「はぃ……?」
いったいいつ離してもらえるんだろう………
「ひゃ!?」
泰我と向き合うように方向を変えられた
「た、たた泰我ッ!??」
なんで向き合わされるのっ!
アワアワと視線を動かす

