すとっぷ☆ご主人様



「そんなこと、言ってねぇ」



で、でも………



「満理様が…昨日、ぁ…あ…愛しあったときに言っていたと……」



「愛し合ってもいない、」



「でも…満理様が……」



「お前は、俺の言ってることを信じないのか?」



クイッと顎をもたれた私



「…え……」



「信じないなら、口塞ぐぞ」



「…ゎ、わかりました」



「冷たい…震えてる」



「泰我様、」



いきなり晶さんがあらわれた



「…ゎ…」



びっくりした………



泰我は、平然と私の腕を掴んだまま



「…から……」



「………です…」



あれ………



泰我と晶さんがなんか話してる



視界がぼやけてく……



「…!!依千花ッ!?」