「泰我、また来るねぇ⌒☆」 帰った満理さん でも、泰我と私は 微妙なまま……… 「ご主人様…」 「そこ置いとけ」 「はい……」 とぎれとぎれの会話… 「あと、夜は来るな」 ……触らせてくれなきゃ、いらないの? ……えっち!!!! ばか!!! 心の中で叫んだ それから、一週間 ただのメイドの私 それに、ご主人様の泰我 つまらなそうに、窓の外を眺めていた スッキリしない なんか、ひっかかる 「泰我様」 「なに?」 晶さんが入ってきた 「満理様が、今日遊びに来いとのことで…」