「ぇ!?た、泰我ッ!!??」
泰我に抱き締められた
いきなりすぎて、パニックになる私
「だっ、誰かに見られちゃうょ!!」
「見られていいだろ、べつに…」
人がいないロビー…
泰我と私しかいなくて、
泰我の呼吸が聞こえるくらい、静か
「泰我!」
「母さん、」
泰我のお母様がいた
私は、泰我に抱き締められたまま…
「まったく…世話のかかる子だわ」
「そうかよ、」
「ぇッ!?きゃぁッッ!!」
泰我に抱っこされた
「たいがぁ…おろしてよぉ」
お母様がいるんだからぁ!!
視線の高さが同じくらい
いきなり唇に触れた、泰我の唇…
「!」
私は、1人で恥ずかしくなる

