「…別れたくないょ!」 泰我は、なんでサラッとそんなこと言うの 好きじゃないの? 「…別れたくないとか、ゴチャゴチャは面倒いだろ」 ………面倒い……? 泰我にとっては、 面倒いで終わっちゃうの……??? 「……ッひく…」 「依千花…」 「ヒドいよっ!!バカッ!!!」 今日買ったペアリングの片っぽを泰我に投げ付けて 泰我の部屋を飛び出た 「…ふぇ………」 泰我にとって… 私は……… そんな存在だったの…… 「…ッ…うう…」 涙が止まらなくて、 苦しい 悲しい 泰我がよく、わからないよ