100万回愛してね★

「ちょっと話があるんだけど」








「うん!!!今、行くね!由紀、ゴメン!」







樹里はそういって輝君のとこに行ってしまった。








いいなー・・・。






はぁ・・・・・・。別にヤりたいって思ってないけど・・・・・。








でも、途中で止めさせられたら不安になるじゃん。








「どうすりゃいいのー?」







その時、携帯が震えた。