100万回愛してね★

なぜなら、愛斗のせい。






あの日以来、愛斗はそういうことをしなくなった。






普通に接してるけど・・・・・。キスもあまりしなくなった。








「そんなことないよっ」









「んー。」







そのことを樹里に相談中・・・・・・。








「私が思うにはさ・・・・・・「樹里」







樹里がそういったのと同時に樹里を呼ぶ声がした。







「輝君!?」








樹里は教室中に響き渡るぐらいの大声でそういった。






輝君は廊下に立っていた。