100万回愛してね★

「付き合おう」






私は次の日、タケにそういった。










「・・・・・」










「・・・・・タケ?」






タケは固まってるのか動かない。









「まじで!?」






やっと口にしたのがその言葉だった。








「うっ、うん」









タケはすっごい笑顔で「よっしゃー!!!」と叫んだ。