100万回愛してね★

私は悩んでることを樹里に話した。



「黒澤め~!
無口にもほどがある!」



樹里は、「あいつ、1回殴ってこようかな・・・」



と怖いことを言い始めた。




「じゅっ!樹里!
いいから!」



樹里は美人なのにたまに怖いことを言い始める。



樹里とは親友でもあって、



幼なじみでもある。



小学校の時、私が男子に靴を隠された時



男子4人を樹里は1人でボコボコにした。



たまに、怖い時もあるけど、


いつも、そんな樹里に助けてもらってる。