それを知った時に
辞めたい、と思った。

制服を着て座ってるだけで
"華"がつく程良い時期を無駄にするなんて
あり得ないと思ったから……。




これはそんなアタシが"夢"に向かって駆け抜けた
"華"のJK時代のお話。