双子の恋愛物語♪

そんな事を思いながら学校を出て、先輩と楽しく会話しながら歩いていたらいつの間にか私の家の前に着いてしまっていた。。。





「お前んち、近いのな(笑)」






「はい。。。だから送ってくれなくて良いって言ったんですよ(笑);;;;」







「そういう事だったのな(笑)んじゃ無事お前んちに送り届けたから俺も帰るわ!!!んじゃっ、また明日な!!!!!」






「せっ先輩!!!!」





「ん?どうした?」






「…うっ…家でご飯食べて行きませんか?」











あまりの緊張で声が裏が選ってしまい恥ずかしかった///








「いや。悪いから良いよ。」






「いえいえ。こっちの方が悪いですから;;;それに今日、家親居ないんで食べていってください!!!」





「…じゃあご馳走になるよ。」







先輩はそう言って笑ってくれた。