双子の恋愛物語♪

「光輝先輩、待ってください!!!!!!!!!!」





「あっ!わりー;;わりー;;;」





と、先輩が言った瞬間…




…グラっ…




「あっぶねー;;本日二度目じゃんか;;;;」




そう言って今度は両手で私の体を支えてくれた。







私の心臓はまた飛び上がる...








「…あっ、ありがとうございます///ってか先輩が先にズカズカ行っちゃうから悪いんですよ!!!!!」









私はいつもの癖で強めに言ってしまった...





それと同時に先輩から体を離した...







「だからわりーって言ったじゃんか;;」








「ってか何であんなに速く歩くんですか!!!!!?先輩が速く歩かなければ私よろめくこと無かったんですよ;;;;」






再び私は強めに言ってしまった;;;;;