――――「…おい…??」 あれ?? あたし………いま……… 「青山??」 「あ…すいません…」 心配そうに,こっちを見ている相沢先生。 「…大丈夫です…… もう帰っていいですか??」 「あ…あぁ……」 鞄を持ってドアに手をかけた。 「青山……瀬ノ内と何があったんだ…??」 広人と?? 先生には関係ないじゃない 「あなたに関係ない!!」