夜  話  

『今はまだ、全てを委ねてしか生きられないが、いつか時が来て。
そうして自分の足で立ち、お前と肩を並べて歩く事が出来るようになった時からは。
お前を守って。
そうして、共に手を取り互いに寄り添って生きていこう。
それが、約束だからな。』


世界がふたりを別つまで。


互いに寄り添って生きると。


それがわたし達がお互いに交わした「誓い」であり、「約束」なのでした。


「そうね。
そして、いつか、の日を怖れて生きるのではなく。
貴方と生きる、今日のこの日を大事に生きていきたいわ。」