みずいろ


「形なんてどーでもいーんだよ・・・・夢なんて叶えなくてもいーんだよ。あるかないか、だろ」



「・・・・・・」



「・・・・お前、今この色、撮りたくない?何にも考えずにさ、こう・・・・」



そうやって、小畑さんが指で四角をつくって見上げた空が、



青くて、


まぶしくて、



思わず瞳を閉じた。