縺れた気持ちを

ほどいて紡いでいく



君の手に触れて

落ち着けないでいる






ゆっくり 目を閉じても

焦ってるのが解る


止まれないでいて

留まれないでいて


静かな呼吸も少しずつ乱れて



君をすきだと

気付いてしまった。