お前は俺の予約済み!!

『どうしたの、悠??何を聞きたいの??』



夕食の後、瑠璃はいつもワインを飲む。



「俺も瑠璃と同じの飲みたい」



俺がワインを飲もうとすると、



「悠はダメよ。あなたは17歳!!未成年なんだからこれね」



そう言って俺に瑠璃が差し出すのはいつもアイスコーヒーだ。



そんな時は彼女の顔じゃなく、先生の顔になる瑠璃。



まぁ、ガキ扱いされたみたいで嫌だけど、



俺が最初に好きになったのは、



「先生の瑠璃」だったわけだから、



俺は大人しくいつも出されたアイスコーヒーを飲む。



ワインのグラスを置き、視線を俺に向けた瑠璃。



ほんのりとピンク色に染まった瑠璃の頬。



色白の瑠璃のそのなめらかな肌を見ると、



思わず抱きしめてキスしたくなるんだよね。