お前は俺の予約済み!!

『いただきますっ』



ご機嫌な気分で瑠璃と一緒に夕飯。



次々に空になる皿を見て嬉しそうに、



『こんなに食べてくれると作りがいがあるわね!!』



と、瑠璃が笑う。



『俺は毎日瑠璃の作った飯が食いたいよ!!こうしてずっと一緒にさ…』



『ははっ…ありがとう』



軽く浮かべた笑みで簡単に俺の言葉をかわす瑠璃。



俺としては遠まわしに結婚を意識したセリフを言ったつもりだけど、



こうして瑠璃には全然伝わらないのはいつものこと。



『そういえばなんか話があったんじゃないの??急に会いたいなんて…』



瑠璃は思い出したように話題を変え、俺の顔を覗き込んだ。