お前は俺の予約済み!!

『なんで…なんで謝るんですか…??あたしは…嬉しいのに……。』



悲しげにそうつぶやくありすちゃん。



『マジで…ごめん…』



俺は瑠璃を思いながらありすちゃんとキスをしていたんだよな……。



『謝らないでください……。あたしじゃ……ダメってこと……なんですね?』



俺からキスしたのに最低だけど……。



『…ごめん…俺にはさ……』



『もうそれ以上言わないでくださいっ…惨めになりたくないから…』



今にも泣き出しそうなありすちゃんに、



こんな俺じゃ…何もしてあげれねぇよな。



『……あたし、2番目でもいいですっ…。1番になれなくても、南沢先輩のそばにいたいんです!』