お前は俺の予約済み!!

少し頬を膨らませ、怒ったようなその表情が、



なんだかたまらなく可愛くて、



思わずもう一度瑠璃を抱きしめた俺。



ったく、何回抱きしめれば気が済むのか??なんてね。



瑠璃の首すじのキスマークを、



そっとなぞるように触れた俺の指。



『すげぇ好き…』



『……私も』



『ずっとずっと好きだから』



『……私も』



そんな会話をしながら、瑠璃の唇が近づいてきたと思ったら、



『…!?……』



『これでお揃いだよ』



首すじに軽い痛みを感じた俺。



瑠璃がくれたのはキスマーク。



俺達はもう一度、長い長いキスをした。



瑠璃……マジで愛してる。



それは今までも、そしてこれからも、変わらなく続く想い。



瑠璃と結婚出来る日まで、


俺としては待ちきれねぇけどさ、



二人で頑張って、その日を待とうな!!



それまでは、



「お前は俺の予約済み!!」だからさ、



いつだって、どんな時だって、



俺のそばから離れんなよ!!



◇◆◇☆END☆◇◆◇