お前は俺の予約済み!!

ゆっくりとドアを開けた俺に、



『悠…寄ってく?』



瑠璃が言った言葉に頷いた俺は、ドアが閉まるのと同時に、



また瑠璃の唇をそっと塞ぐようなキスをした。



強引なキスをしたり、押し倒したりなんかしねぇよ。



瑠璃のお腹にいる俺達の赤ちゃん。



こんなにも大事な存在を忘れちまうわけねぇだろ?



俺は吹っ飛びそうな理性は必死に取り戻して、



優しく軽めなキスを何度も瑠璃と交わした。