お前は俺の予約済み!!

『ちゃんと連絡先教えろよ!もう不安にさせんなよな。それだけは約束して…』



俺は目の前にある笑顔の瑠璃にキスをして、



抱きしめながら、指切りをした。



『うん…約束する』



絡めた瑠璃の細い小指と俺の小指。



『お腹の子だって…俺の子だろ?』



『………うん…』



『俺、まだ高校生でガキだけど、いつか絶対に籍入れて、瑠璃と俺達の赤ちゃんをさ、幸せにすっから…それまで待っててほしい…』



今の俺は微力すぎて、何もしてやれねぇけど、



これから少しずつ、瑠璃を支えてやることの出来る男になるから。