お前は俺の予約済み!!

『先生……俺と付き合ってくれるっ…??』



最初の願いは先生の記憶に残りたい……それだけでよかったはずなのに、



想いは欲張りになるようで、



その気持ちはどんどんあふれていく。



そして止まることを知らないかのように想いは募るばかりだった。



『……南沢君……本当に本気なの??』



瑠璃の問いかけに俺は大きく頷いた。



そんな俺を見たその時の瑠璃の表情はすごく優しい目の穏やかな顔をしていた。



俺を信じてくれた……俺は何よりもそれを感じ、



嬉しくなってもう1度ぎゅっと瑠璃を抱きしめたんだ。