お前は俺の予約済み!!

『好きだという気持ちに年齢なんて関係ない!!』



『ダメです。そんなの……ダメ。南沢君……これ以上、先生を困らせないで……。そんなの認めるわけにはいかないわ』



瑠璃は先生としての態度、言葉を俺に投げかけ続けた。



分かってる。そんなの分かってるんだよ。



それでも好きだから、こうして抱きしめていたいんだ。



『誰かに見られたらどうするの??離しなさい……』



完全に俺の腕の中に包まれている瑠璃。



そして抵抗するのを諦めたのか、俺を拒否するような言葉とは逆に、



ゆっくりと俺の肩に腕をからませてきたんだ。



『先生……俺と付き合って…』



『もぅ…どうなっても知らないから』



瑠璃はささやくように、そう言い放ったかと思ったら、



次の瞬間には俺の唇にそっと自分の唇を重ねたんだ。