「どーだか」 虐めてるつもりでわざとそう言うと、涙目で俺の腕を掴む。 「ごめんなさいっ猛の方が大事に決まってるよ!」 ぷ。マジで俺が怒ってると思ってるらしい。 こんなことで本気で怒るわけねーじゃん。 「ふーん?」 「ホントだよ!世界で1番だよ!ううんっ宇宙1だよ!」 平気で恥ずかしい告白さえしてしまう澄子が可愛い。 「なっなんでもするから許しっ・・・」」 「言ったな?なんでもすんだな?」 この一言を待ってたんだよ。