だって祐司モテるから。 「ねぇ、私とで大丈夫?」 「あぁ?お前帰ったらどうなるか分かってて言ってんの?」 怖…! うん、いいみたいだね! 私たちはもう決まったのでしばらく喋っていた。 たまにサイレン並みに大きな声するけど気にしない。 「はい、じゃあ席についてくださいー。」 その声と同時にサーっと人が自分の席へと戻っていった。 「では、決まったようなので…。解散!」