「祐司は私なんかで良かったの?平凡女子高生だよ?祐司はモテるからもーっとイイ人いるし…」 「お前はバカか?"私なんか"じゃねーよ…」 ほぇ? 「お前にとっては"私なんか"かもしれねーけど。 俺がその平凡女子高生がどんだけ好きか分かってる?どんなに可愛くてどれだけイイのか。」 祐司… 「ありがと…」 すごく恥ずかしかったけど私は祐司を思いきり抱きしめた。 「亜理紗…誘ってんの?」 「誘っっ?!」 「発情すんだろ?」