今…祐司が… 私の耳食べたぁ… 「亜理紗、耳弱いんだ?」 祐司は勝ち誇ったような顔をしてる。 ん?ちょっと待てよ… 私は祐司が好きっていうかなっちゃったけど、祐司は私の事好きじゃない… 「やめて!」 私がいきなり大声をあげたから祐司が物凄くビックリしている。 「さ、触らないで…」 思ったよりきつい口調になっちゃった……