「祐司の誕生日とか、色々考えてたから忘れてた!」 「亜理紗らしいじゃん。」 「ありがと♪」 「ありがとって、今の軽く馬鹿にしたんだけど。」 なぬっ! 祐司が笑ってる。 「ヒッドーい!」 そう言って祐司を押した。 すると、祐司が倒れてしまい… その上に私が乗っかっている。