「どう?」 「すっごく可愛い…」 「まぁ、当たり前だな。俺プロデュースだから。」 祐司プロデュース? プロデュースなんて出来ちゃうの?! 「なぁ。」 「なぁに?」 祐司が急に真剣な顔付きになった。 「俺が世界でトップになったら…」 世界でトップになったら?