マジで好きだから大事にしたい。 亜理紗に余裕が出来るまで我慢すっか…。 さて、俺も寝るか。 ――――――――――――――― 次の日、亜理紗は平然としていた。 そう全く記憶がないらしい…。 こうして俺の誕生日は過ぎていった。