これ? 祐司を見ると腕を出していて、そこには私がゴミ箱に捨てたはずの革のブレスレットが付いていた。 「いつの間に…?」 「親父に話した後、急いで帰って来たら亜理紗寝てて何となくゴミ箱みたら…」 何だか恥ずかしい…。 「後料理も。」 テーブルを見ると全部お皿が空になっていた。 「食べたの?」 「ダメだった?」 「ダメじゃないー!」