「初デートで何時間待たせるんだよ!」 『ゴメン...』 「まぁそうゆうとこがカワイイんだけどな。」 『照れるんだけど..』 「ハハハ!じゃ行くべ。」 優は、はいって言って手を出してくれた。 恥ずかしいけど、 暖かくて大きい優の手。 マヂ幸せだ。