──────…‥カチャッ 『んっ…』 ドアが開く音がして あたしはドアの方を見た。 「きゃっ!!!!!!!」 あたしは小さく叫び声を上げた。 だって先生が上半身裸で 髪から水をポタポタさせながら 立ってたから。 『あははっ!!お子ちゃまだなっ。』 「お子ちゃまじゃ無い!!早く服着てえ!!」 あたしは先生に言った。 「はいは〜い、」 そう言ってスウェットを着た先生は 床に布団を敷き始めた。